大松の家づくり
オール電化住宅

オール電化のメリットは裸火が発生せず、火傷や不完全燃焼が起きにくく火災の危険性が従来のものより比較的少ないということがあげられます。しかも、操作が簡単にでき高齢者の方にもわかりやすい。

またメンテナンスフリーで燃料補給も不要という事で燃料が無くなって使えなくなる心配もありません。もちろん、クッキングヒーターの不完全燃焼防止装置の設置など、安全対策も充実。

近年、安全性の高さからオール電化住宅に注目がより高まってきています。

災害時は、ライフラインの復旧・確保が最も重要となります。ガスや水道よりも電気は比較的早く復旧します。

また、電気温水器・エコキュートや蓄熱式電気暖房は、夜間の電力で貯えたお湯や熱を使うので、夜間の数分間の停電はもちろん、昼間の停電でも影響は少なく、むしろ電気温水器・エコキュートは災害時には非常用水源として活用できるというメリットもあります。

オール電化製品は火を使わないので、二酸化炭素や有害物質等の燃焼ガスの発生がなく、室内の空気はいつもきれいです。水蒸気が発生しにくいので結露や湿気を抑えることができ、カビやダニの発生を防ぎます。

また、裸火がないから小さなお子さまがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。また部屋の温度は一定に保たれヒートショック現象が起こりにくくなります。

電気温水器・エコキュートやIHクッキングヒーターは、エネルギー消費効率が高く、省エネにも優れています。 オール電化にすると総電気量は高くなりますが、冷暖房代や燃料代をまとめて比較するとはるかにオール電化住宅の方がコストが安くなります。

時間帯によって電気料金が変わる料金プランを使用するのでとてもおトクになります。お客さまの生活パターンに合わせたプランをご提案させていただきます。結果的に大幅なコストカットに繋がります。